ぬまがさワタリ

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国際的パニックを巻き起こし中な昆虫「トコジラミ」を図解してみました。大まかな生態や、対策に役立ちそうな弱点など紹介。どんな虫なのかざっくり知りたいけどググるのはちょっと…という人もお役立てください。

23/11/26 12:07

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「ゴルフ場の人食いザメ」こと「オオメジロザメ」のお話。流れ次第では近所にやってくる…かもしれない。

23/09/23 18:57

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「正反対の２人が出会い物語は始まる…。１人は動物に囲まれながら森で暮らし、１人は射撃が得意。２人は次第に絆を深め、英国による支配に立ち向かっていく。動物たちが人間に反旗を翻すクライマックスも激アツな…」 （RRR…と見せかけて『ウルフウォーカー』だな！） 「インド映画」 （RRRだった）

23/08/14 12:07

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『羅小黒戦記』、意外と言及されない気もするのだが、「環境問題を正面から扱った大作アニメ」であるという点で、実は何気に昨今では珍しい、意欲的な作品だと思っている。中国では本作の影響で植林ムーブメントが起こったりした。最近の環境危機を考えればこういう作品がもっと増えていい気もするが…

23/08/12 12:45

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ハチミツも大事だが、それをはるかに上回る規模で、ミツバチは人間の食生活にとって欠かせない生物。なぜなら「花粉媒介者（ポリネイター）」としての役割を担っているから。ミツバチ含むハナバチ類は、あらゆる作物や果物の「85％」の受粉を手掛けてくれている。 拙著『ゆかいないきもの超図鑑』より

23/08/05 13:28

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「人間ども、ごきげんよウナ〜！ TwitterだかXだか知らないウナが、ウナギのXデイ《土用の丑の日》が今年も巡ってきたウナ！ マリアナ海溝（※ウナギの産卵場所）のように深い深いウナギ問題について、何度でもおさらいしてほしウナ〜！」byウナぴょん

23/07/30 13:42

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もう公開から２週たったけどマジでこのビジュアルだけで闘い続けてるのどうかしてるよな

23/07/28 16:13

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『君たちはどう生きるか』２回め、アオサギの体に着目して見たのだが、リアルな鳥←→サギ男へと姿を変える中にもけっこうグラデーションがあって、たとえば脚の曲がり方が場面によって違うことに気づいた。ミスでなく意図的とすると、現実世界との距離（？）の反映なのかなと思ったけど、どうなんだろ

23/07/22 14:54

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→wikipediaには「青鷺はアオサギではなくゴイサギ」とあって、確かに鳥山石燕『今昔画図続百鬼』の「青鷺火」はゴイサギっぽく見えるが、顔の紺ラインも明確だしこれは普通にアオサギじゃないかな。アオサギが首を縮めて収納モード（？）になるとこういうシルエットになる。石燕はちゃんと観察してる

23/07/16 14:41

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アオサギは身近な野鳥だが、世界的に「死」の概念と深く結びついた鳥でもある。エジプト神話ではベヌウ（ベンヌ）という不死の鳥として重要な鳥。死と再生を司るアオサギのイメージは後にギリシアへ伝わり、フェニックスのモデルになったという説も。それを踏まえて #君たちはどう生きるか を観ると…

23/07/16 13:21

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#君たちはどう生きるか に刺激を受けて『鳥類のデザイン』のアオサギのページを読み直したりしている。駿も自然のサギを観察しながら「なんて面白い造形の鳥なんだ、アニメにしなきゃ」と思ったんだと思う。そこからあんな風にしてしまう発想はやっぱただごとじゃないけど…

23/07/14 20:45

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観るか……実は動物ドキュメンタリーである可能性もまだ残されている

23/07/14 11:54

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IKEA夏のザリガニ祭り、「がんばれザリガニくん」パンというのもあった。がんばってほしい

23/07/13 18:11

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『イヌはなぜ愛してくれるのか』を読み、『ゆかいないきもの超図鑑』冒頭の円グラフはけっこう妥当だったのかもしれないと思った（犬）

23/07/09 23:15

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取り急ぎアオサギだけ失礼します threads.net/@numagasa

23/07/06 10:47

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イギリスの鉄道ホームに「ドアは出発30秒前に閉まるからdaredevilsはやめてね」と書いてあり、デアデビルの日常的な用法を知った（命知らず、無茶とか）

23/06/25 18:36

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ロンドンのクマといえば、大英博物館の特別展で見た紀元前1世紀のアルメニアのクマも良かった。背中から水を入れて口から注ぐ儀式用の陶器で、朴訥としながら力強い雰囲気。マーマレードを勧めても丁重に断られそうだ。

23/06/20 22:38

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『まんがサイエンス』90年代の漫画だが、６巻の津波回とかはいまだに有意義だし、日本人的には必須の科学知識と言えそう。ついでに人魚のアラリエルさんのデザインとか「最新アニメのキャラだよ」とか言われても信じちゃう感じなので、そこもさすがである

23/06/05 13:09

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「原始の海プロジェクト」と同じく「いっけん人間の損になりそうな環境再生行動を行った結果、自然も動物も人間もウィンウィンになれた」例として、『ゆかいないきもの超図鑑』でもラッコ再導入の話を紹介してるので読んでみてね amzn.to/3NZCt1V

23/06/04 21:34

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本日5月31日は #世界カワウソの日！ かわうそまつりだ！！

23/05/31 12:50

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『目の見えない人は世界をどう見ているのか』、富士山や月といった超おなじみの現実の物体さえ、「見える人」と「見えない人」では想像する形が違う。大量の文化的イメージを日々刷り込まれている我々「見える人」の方が平面的で、「見えない人」は三次元的に（より現実的に）形を捉える傾向があると。

23/05/28 20:33

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本日5/8は #世界ロバの日 なので、ロバ図解を描きました。愚鈍の代名詞として不名誉な語られ方をしてきたロバですが、「荷を引く獣」として人類に大きな貢献をしてきた動物。神話や宗教など文化でも意外と大きな存在感を放ちます（そして昨今、映画界には謎のロバフィーバーが勃発中）。ロバを敬おう！

23/05/08 12:30

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台湾近海の蒲田くん、たしかに（リプでも言われたが）『星の王子さま』のゾウを飲み込んだウワバミ感はあるな…。じゃあクジラを飲み込んだ巨大ラブカってことで…（結論）

23/05/07 22:00

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『日本幻獣図説』、図像学を駆使してアマビエの本質に迫っていく部分は特に面白いな。左の図像が有名だが、アマビエ（著者によるとアマビコ＝天響と同一）が描かれる姿は多様で全く統一されず、だがそれこそがアマビコの重要な特徴で、「予言獣」として天の声を伝える抽象的な存在として語られてきた。

23/05/07 14:59

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『日本幻獣図説』（amzn.to/42xz0M8）読んでたら、明治42年（1909年）の東京朝日新聞に掲載された「台湾近海の海獣」の絵が載っていたのだが…これは…蒲田あたりに出現しそうな…

23/05/07 14:22