【緊迫感を生む歩み】何も起こらないシーンの描写。 映画では部屋を動き回らせたけど、漫画だったら、びっしり背景を描くだけでも、視線が止まって緊迫感を出せるかも? #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【主人公とともに手がかりを探す】主人公の目線ショット。 映画では背中からのショットで機能するけど、漫画では主人公の『目』を描かないと違和感。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【空間をひろげる】ゆっくり慎重に逃げる場面。 2コマ目失敗。左から右への移動にして、中間、靴音を聞くリアクションのコマが必要だったかも…… #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【不安を隠さない動き】誰もいない空間、敵が出てきそうな場所を照らすと、予感が生まれ、シーンのテンションが上がる。 ライティングの話。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【目に見えないもの】目に見えない相手の方が恐怖は大きい。しかし、なにか恐いものがそこにある、という事実を示唆するには、技術を要する。 漫画では、見えない空間を大きく描くより、人物に大ゴマ取った方が良いのかな?判断が難しい。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【パンをしながら移動して見送る】パンを静止画にするため、主人公が向かう先の背景をたっぷり見せておく。 次のコマで、去る予感を感じさせる。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【同ショットで2シーンをつなげる】会話のシーンを単調にしないテクニック。 高低差を使ったり、背景に複雑なラインが出るように階段を配置したり、人物の入退場で動きをつけたりする。 感情が動く重要なシーンには× #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【窓への「寄り」】主人公の退場を、ウインドウプッシュで締めくくると、一幕が終了した、とか、シーンの終わりを強烈に示唆することができる。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【振り向く】人物を振り向かせて登場させたい時、漫画では、リバースショットと勘違いされないための工夫が必要。 ①必ず相手の肩越しショットにする。 ②背景をしっかり入れる(位置関係を知らせる) ③振り向く人物の体に動きをつける #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【バックグラウンドがベールを脱ぐ】重要な登場人物を大ゴマで描く直前のコマ。このカットを入れておくと、より映像を感じさせることができる。 慣れ親しんだ登場とは少し違い、目に留まる。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
【登場人物のすり替わり】強烈な印象を残すよう主人公を物語に登場させる方法の一つ。 群衆の中にいる主人公を描くと、その他の人々よりも重要、興味深い存在であるということを示唆してくれる。 WEBTOONの場合、主人公にだけ配色するのもありかも! #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
映画を4ページの漫画にする課題。今月は「ドライブ・マイ・カー」。山田玲司先生のヤンサン見て、おっくんと全く同じ感想だったの…とても光栄に思いました。ホッ。 #WEBTOON #ちょびの漫画 #コルクラボマンガ専科
【もう少しで逃げおおせそうな場面】ドアが開かず、開けようとしてもたついているところに、カメラが追い付いてくる。クロスカットで、倒された男が立ち上がる様子を入れる。 #WEBTOON研究 #コルクラボマンガ専科 #漫画家志望
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