あまのじゃくとへそまがり

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#博物ふぇす ブースNo D–27、28 「工房うむき」さんと並んで出展します。 販売品は先日のレッドテールキャットの赤ちゃんキーホルダーと、 ・コモリガエルのポーチ ・可愛いだけのオオミミトビネズミ ・ハマベゾウムシのピンタックブローチ ・オオオニバスのポットマット(大、小) などあります。

23/07/20 22:36

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【レッドテールキャットのBAG】 redtail catfish 現地語でピララーラ アマゾン川全域に生息する大型ナマズで 黒白ボディと真っ赤な尾ビレが美しい。 成長スピードが早く、大きな口で自分と同じ大きさの獲物を丸呑みし、あっという間に巨大化する。 体長最大130㎝、体重40kgを超える。 ※ 作品は75㎝

23/07/16 19:56

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【ゾウカブトのさなぎのBAG】 「世界一体重が重いカブトムシ」として有名なゾウカブト。 モデルはアクティオンゾウカブトで、成虫の巨大さは言わずもがな、幼虫期間が3年と長く体重200gは昆虫界でも最大級。で、蛹もでっかくてかっこええ。 アマゾン川流域に分布。 ※背面がマグネットホックで開閉。

23/07/14 21:49

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明日から！あまのじゃくとへそまがり個展inうみねこ博物堂 【うみへそ展3】 会期：3月30日(木)〜4月10日(月) 場所：神奈川県相模原市「うみねこ博物堂」 時間：11:00-19:00 定休：火、水、祝日 セルフィンプレコ、オオオニバス、コモリガエル、コリドラスパンダ、ヤドカリノオジャマムシ、ピラニア…

23/03/29 22:15

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【ヤドカリノオジャマムシのブローチ】 Parathelges enoshimensis ユビナガホンヤドカリの腹部にくっついて暮らす寄生虫。体長7㎜、体幅3㎜ 2020年に和名がつけられた。 本作はメスだが、小さなオスが一緒にいることも多いらしい。 一緒に写っている素敵な本は「ヤドカリのグラビア」(笠谷海斗著)

23/03/29 20:38

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【コリドラスパンダのタックピン】 Corydoras panda アマゾン川上流域に生息するナマズの仲間。 体長4~5㎝。群れを作って水底を活発に泳ぎ回る。 小さくコロっとした体型と、ヒゲを使って底砂を漁る姿に愛嬌がある。 ※ 作品サイズはタテ5×7㎝

23/03/28 12:15

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【オオオニバスのポットマット】 Victoria amazonia 大鬼蓮 アマゾン川流域に生育するスイレン科の水生植物。 2メートル以上にもなる巨大な葉が、水面にズラリと浮かんでいる光景は圧巻。 上に乗って昼寝したい。 ※ 鍋敷ではないので直火ポットや水滴のついたコップなどには使用できません。

23/03/26 10:54

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【コモリガエルのポーチ】 Pipa pipa アマゾン川流域に生息するひらべったいカエル。体長15㎝。 前脚の指先が星形の感覚器官で、バンザイの姿勢で枯葉のように川底にひそむ。 メスは背中の皮膚に受精卵を埋め込んで、孵化→オタマジャクシ→仔ガエルになるまで育てることで有名。 ※作品は実物大

23/03/18 17:42

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【ピラニア・ナッテリーのBAG】 Pygocentrus nattereri 南米北中部の淡水の川や湖に生息する肉食魚。体長20~30cm。 銀色の斑点と血が滲んだような赤い腹、顎からチラリと見える鋭い歯がカッコ良くてゾクゾクする。 基本は群れで行動し、臆病な性格だが、獲物の血の匂いで興奮すると激しく襲いかかる。

23/03/09 22:29

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※ タッセル＝カーテン留めるやつ 作品は、焦茶の体に薄いオレンジ色の斑点が美しいオレンジスポットセルフィンプレコ。 よく売られている体長7-8cmの小さい個体がモデル。 頭でっかちで可愛いし、販売価格もお手頃過ぎるので安易に購入しがち。 でも！正しい知識と覚悟を持って終生飼養しましょう。

23/03/05 23:41

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【セルフィンプレコのタッセル】 Sailfin catfish 南米に生息するナマズの仲間。大きなヒレを広げて泳ぐ姿が優雅でカッコイイ。 水槽内のコケ取り生体として重宝されているが、寿命が長く(20年)大きく成長する(30~50cm)ため飼えなくなって池や川に放してしまうケースが多く、野生化し問題化している。

23/03/05 23:35

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【ウグイスコガネのBAG】 Chrysina beyeri 貴金属的な光沢を持つことから「宝石コガネ」とも呼ばれるプラチナコガネの仲間。 色彩のバリエーションが豊富で、主に中南米とアメリカ南西部の標高の高い地域に生息する。 今回モチーフの種は鮮やかな黄緑色のボディと附節の先まで紫に輝く脚が美しい。

23/02/16 20:07

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【アカモンオウサマゾウムシのBAG】 Branchycerus ornatus アフリカ南部と東部に生息する大型で丸っこい体型のゾウムシ。 体長25-45mm。 黒地に赤色斑点と、前胸背板のデコボコがかっこいい。

23/01/26 22:52

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#博物クリスマス　 〈新作3種〉 イイズナのポーチ コリドラス・ステルバイのポーチ アッサムセタカガメの赤ちゃんのペーパーウエイト の他に、 クロアカコウモリのブローチ エビガラスズメの鋏入れ、などあります。

22/12/09 14:48

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【アッサムセタカガメの赤ちゃんのペーパーウエイト】 Pangshura sylhetensis おにぎりのようなとんがり帽子のような甲羅が可愛らしい、コガタセタカガメ属の中で最小のカメ。 生息地インドの環境破壊、ペット用の乱獲などにより個体数が減少している。 #博物クリスマス　でお待ちしております。

22/12/09 14:31

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【コリドラス・ステルバイのポーチ】 Corydoras sterbai 南米に広く分布するナマズの仲間。 体長6-7㎝の中型のコリドラスで、黒地に白の水玉模様が美しい。 ずんぐり体型ときょろっとした目、ヒゲを動かしながら水底のエサを探して泳ぐ姿に愛嬌がある。 〈仕様〉牛革。マグネットボタンで背中が開閉。

22/12/02 21:22

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【イイズナのポーチ】 Mustela nivalis 短い四肢と細長い胴体が特徴の『世界最小の食肉類』。 ちっちゃカワイイ姿とは裏腹に、気性が荒く、動きはきわめて俊敏。 ネズミや昆虫などのほか、自分より大きな鳥やノウサギも狩る。 しばしば後脚で立ち上がり、獲物や天敵の気配を窺う行動をとる。 ※実物大

22/11/28 22:11

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【クロアカコウモリのブローチ】 Myotis formosus 黒と橙色のコントラストが鮮やかなコウモリ。 朝鮮半島、中国、インド北部などのほか、日本では対馬のみ(ただし極めて少ない)に分布する。 ずいぶん派手だが生息地の樹林では保護色なのだろう。 #博ふぇす で販売します。 (実物大)

22/09/29 21:15

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【ツシマヘリビロトゲハムシのヘアゴム】 Platypria melli Uhmann 日本では対馬にだけ生息するハムシ。 〈参考〉 「ハムシハンドブック」尾園暁著、文一総合出版(2014) 対捕食者向けのトゲの効果が存分に発揮されたものすごい使いづらいヘアゴム。ものすっごい使いづらいヘアゴムです(確認

22/09/22 20:45

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【エビガラスズメのハサミ入れ】 Agrius convolvuli 5-11月に日本全国で見られる夜行性の蛾。長い口吻で筒状の花の蜜を吸う。85㎜前後。腹部の模様が美しい。 背景は月をイメージして、満月と新月と朧月みたいな3色の牛革にしました。 未使用時は口吻(丸牛ヒモ)を穴に通して、鋏の脱落を防止します。

22/09/19 18:41

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【バイカルヨコエビのポーチ】 Acanthogammarus lappaceus ヨコエビは端脚目に属する小型の甲殻類で、大半は数㎜～数㎝程度。 世界に約1万種、日本に400種以上いるとされる。 バイカル湖にいる259種(亜種を加えると335種)のうち98%が固有種。 大型でトゲトゲしたカッコイイやつがたくさんいる。

22/09/01 17:38

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(ツイッターにはハッシュタグというやつがあったな…全部つけ忘れた) 販売作品が少ないのは通常運転ですが、今回は入退場が時間制ということなので「抽選販売」とさせて頂きます。 昆大終了後に抽選→ご入金→作品発送となります。明らかに不慣れですが何卒よろしくお願いします。 #昆虫大学2022

22/06/29 16:19

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昆虫大学〜！！ うんこ虫と一緒に地中深くに潜っていましたが、2022年も参加します！ 宣伝など出来ずに申し訳ないです(特に運営の方々)。今日からツイート遡って入学準備します。あそびに来てね。

22/06/28 15:59

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【サバクトビバッタのペンケース】 英名Desert locust 不定期に大発生し、広域に飛翔して深刻な農業被害をもたらす移動性害虫の一種。 西アフリカから中東、インドまでの南西アジアにかけて広く分布する。 本種の生態と防除技術の研究については前野ウルド浩太郎氏の著書及び国際農研のHPに詳しい。

22/05/26 23:30

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【ホソアシナガタマムシの肥後守ケース】 Agrilus ribbei 大きさ4.5～8㎜のちっちゃくて一見地味なタマムシ。 だが見る人が見れば「内に秘めた美しさ」があり「性格も奥ゆかしい」のだとか。 〈参考〉 「タマムシハンドブック」福富宏和・山田航・瑤寺裕／文、尾園暁／写真、文一総合出版(2022)

22/05/11 22:41